先日、壁のスイッチの調子が悪くなり交換しようとしたところスイッチの型番が変わっていることに気が付きました。調べてもなかなか出て来なかったので簡単にまとめてみます。 こちらは、パナソニックのほたるランプ付きの片切スイッチです。
結論だけいってしまうと表示ランプがネオン管からLEDになったようです。 実際に取り付けてみる色味はほぼ同じであるものの光の雰囲気が若干違います。 旧型は右後から見たときが一番明るく見えるようなイメージですが新型は正面から見たときが一番明るく見えます。 旧型は抵抗が右側にありランプが左側によっていることが理由と思われます。
上が新型のWT50519、下がWT5051です。 形が微妙に変わった他、ランプ部分が半透明になりました。
新型と旧型に大きな違いは見られないものの光り方が若干違うため同時に使用すると多少の違和感を感じるかもしれません。しかし新型は消費電力が0.01W以下となっており旧型の4分の1になっています。毎月の電気料金としては大きく差がでることはないと思いますが、より省エネとなったことは素晴らしいですね。